ティムの書籍について
ティムの著書は2018年時点で35冊となり、15以上の言語に翻訳されています。禅、道教、シャーマニズム、スーフィー、アドヴァイタ・ヴェーダンタなど著書は多岐にわたりますが、特に、彼をキリスト教のグノーシス研究者として著名にさせたピーター・ギャンディとの共著『THE JESUS MYSTERIES』は、アマゾンのトップ6のベストセラーとなり、デイリー・テレグラフ紙(*イギリスの一般サイズの新聞では発行部数1位)のブック・オブ・ザ・イヤーにも選出され、イギリスのみならず、アメリカでもベストセラーとなりました。
2020年はキンドレッドスピリット誌が選出する年間の最優秀の著者を受賞しました。また、ワトキンス出版社が選出する"世界に最も精神的な影響を及ぼす存命の100名"に、2020年から二年連続で選出されています。
これまで日本語に翻訳されたティムの著書は『気づきの扉』(サンマーク出版)、『神秘体験』などがあります。(*日本語版の著者名はティモシー・フリークとなっていますが、近年の英語版の著者名や世界各国での活動のすべてを現在は、ティム・フリークで統一しています。)
なお、"ユニヴィジュアル"についての書籍は、2022年夏以降の完成を目指してティムは現在、執筆に励んでいます。
ティムの書籍のお勧め〜邦訳〜
神秘体験 スピリチュアルな目覚めへの革新的なアプローチ
存在することそのものの神秘に出会う、深遠なる「わぉ! 」。生きることの神秘のその深遠に触れる時、自然と起きる神秘体験へのいざないです。神秘に意識を向けると神秘体験は自然と起こり、意識はすぐに変化するのです。
(『神秘体験』から一部抜粋)
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The Mystery Experience/『神秘体験』の原書
"The Mistery Experience"アマゾン・レビュー
とても素晴らしい人生の視点.....
人生のすべては”どちらも/そして”というパラドックスであり、そしてこのものの見方が対立を取り除くということをわたしたちが理解すると、これ以上の自分が身を置くべき心構えというものはあるでしょうか...人生はどこかに囚われることなく流れているのです.....すべては人生の真実に適応しているのです..... 争いはなくなり、どっちの味方につくべきかということもなくなり、批判や判断もなくなります....全てが受け入れられ、尊重されるという真実の中で生きる人生となるのです......お勧めの一冊です....
気づきの扉 たった1時間で人生が目覚める本
「常識的には、あなたはもちろんひとりの人間です。でも、毎日の会話の中で使う言葉でさえ、
『私の身体』とは言いますが、『私は身体』とは言いません。
そして『私の心』とも言いますね。心は自分が持っているものであって、自分そのものではないような言い方です。
この、身体でも心でもない、謎めいた『私』とはいったい何なのでしょう?
それは、身体や心を見つめている意識です。
これまでの人生を生きてきた中で、あなたの身体は年齢を重ね、心は円熟していきますが、それでも自分の内面の何かがまったく同じままだとは感じませんか?
自分の本質的な部分は、もっと若い時と今でまったく変わらないのではないでしょうか。
このあなたの本質的な部分、まったく変わらず、長い間存在しているこの本質とは、いったい何なのでしょうか。
それは意識です。
意識は、あなたのすべての体験に必ずある、不変の背景です。
意識こそが、変わりゆくすべてを見つめる不変の観察者なのです。
意識は、いつもそこにある永遠の存在です。
そのとおりだと思いませんか。
たった今、この瞬間、あなたは体験の流れを見つめている意識です。
これが、永遠の本質的なアイデンティティなのです。」
(『気づきの扉』から一部抜粋)
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Lucid Living -new version
*こちらは原書です
オーディオブック
"ディープ・アウェイク"からの抜粋(英語のみ:8分02秒)
"パラロジカル・シンキング”というパワフルなものの見方を活用して、誰もが、"深いわたし"と"個である私"の双方を持ち合わせていることをティムが明らかにしています。
そして、私たちに明晰に考え、そして、私たちの人間性を正当に認めることへといざなっています。
スピリチュアリティーとは、真の自己を認識するだけでなく、ユニークな個性を表現して、個が生き生きとして輝くことでもあるからです。
(英語のみ。Youtubeの自動翻訳で日本語を選択してご覧ください。)
ティムの数々の原著
書籍の画像をクリックすると、それぞれの原書を紹介し、購入もできるイギリスやアメリカのアマゾンのブックストアサイトへと移動します。海外のアマゾンでのレビューもご確認いただけます。なお、原書やオーディオブックやEブックはすべて、アマゾンやティム・フリーク公式サイト(英語)でご購入いただくことが可能です。ティム・フリーク公式サイト(英語)はこちら>>Tim Freke Official Siteへ>>>