ティム・フリーク オンライン定期プログラムのご案内
"ユニヴィジュアル”〜ワンネスに開かれた個〜への進化を探究するオンラインの集いです。ティムが新しいものの見方へと開かれるアイデアと、誘導瞑想を含んだパワフルなプラクティスやワークを分かち合います。ティムとの質疑応答や、ティムのパートナーのボディ・スペシャリストのデビィーによるエンボディメント・メディテーション〜健全な身体と感情を育む瞑想〜も含まれます。
毎月第二木曜開催中。次回の開催:2024年10月24日(木)日本時間19:30〜21:00です。*10月のみ第四木曜開催です。
*毎回、はじめての方もご参加いただける内容となっています。
*セッションは英語から日本語への通訳入りです。
オンライン・プログラムについて〜ティムのコメント〜
私はリトリートを始めて20年になりますが、今でも驚くようなことが起こります。
私たちが一同に集まって、意識の状態が変わると素晴らしい事が起こります。
非常に強力な時であり、大きなシフトが起こります。
しかし、このオンラインで行っている事はリトリートとは少し違います。
リトリートにやって来る人々は一同に集まりますが、また日常に戻っていきます。
ですから、この定期開催のオンライン・プログラムではお互いと深く関わって、私たち全員が神秘の中にいるということを思い出すことができるのです。
常に進秘に意識を向け続けることは難しいことでしょう。家族もいて、仕事もあって、日常をこなしていかなくてはならないでしょう。しかし日常においても、もっと深いところに目を向けたい、と思っている方達もいるでしょう。
このズームのスペースでは月一回定期的に集い、神秘の深みを一緒に探求していきたいと思います。自分が存在しているという深遠な神秘を感じながら、深い問いかけをしたり、深い体験を一緒にしていきたいと思うのです。
この広大な宇宙の中で私たちは、信じられないような旅をしているのです。
それこそが、私たちがここに集って探求したいと思うそのエッセンスなのです。
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ティムのメッセージ
インディヴィジュアルから"ユニヴィジュアル"への進化
〜ワンネスの意識につながり日常を生きる〜
「わたしにとってワンネスとの関係に常に在るものは、普遍的な善意だとお伝えするでしょう。それは他者との深いつながりであり、自分にとって、他者にとって、すべての人にとって、さらにはすべての存在にとっての善に関心をもつということです。
これまでの人類の進化のプロセスにおける個々の目的は、自分や家族、コミュニティーにとって良いことを見出していくことでしたが、ユニヴィジュアル(宇宙そのものであることに目覚めた個)へと進化するということは、今までとは異なる宇宙との関係性をもつ人間になるということです。
これまでの進化のプロセスにおいて、わたしたちは自分や家族、 そしてコミュニティーの生存を目指してきましたが、新しい進化の段階に入った今、
わたしたちはこの普遍的な善意を見出そうとしていると言えるでしょう。
つまり、これまでの狭い範囲内での良きことや生存を目指すのではなく、
新しいタイプの人間の誕生ということなのです。
それは自分の人生を肯定し、同時に全体に貢献する人間への進化です。
わたしは、皆さんに宇宙への奉仕者になっていただきたいと願っています。
これは途方もないことのように思えますが、そうではありません。
これはすべての交流やふれあいの中で出会うものですが、
わたしたちはこのことを知りながらも、普段は忘れてしまっているのです。
ですから、こうして皆で集うことが大切なのです。」ティム・フリーク
イギリスから大きな愛を ティム・フリーク
"ユニヴィジュアル"とは、ユニティ/すべてはひとつという全体性と、インディヴィジュアル/個を掛けあわせたティムによる造語です。新時代の進化の最先端ともいえる"ワンネスに目覚めた個人"、つまり、宇宙/全体性と常にひとつであり、ワンネスと個は相互に関係性をもっているということに目覚めている個のことです。ワンネスとつながっている関係性を軸に深く目覚め、大いなる愛と普遍的な善意に開かれ、個の根源であるビーイング/beingがビカミング/becomingして花開き、最善を生み出すために、魂と宇宙/全体性の進化のプロセスに積極的に参加していこうとする、新しい時代の人類のあり方なのです。
「意識が拡大してワンネスを認識しているときは、ワンネスとわたしたちはひとつであり、相互に関係性を持っていることを認識する時です。でも、実際はわたしたちはワンネスと常にひとつであり、わたしたちが認識していても、認識していなくても、わたしたちがワンネスから切り離されたことは決してなく、常にひとつであり相互に関係性を持っているのです。それが存在の性質なのです。」ティム・フリーク
ティムが提唱するユニヴィジュアルをテーマにしたこのオンラインの集いは、人生についての理解をさらに深め、より大きな愛に目覚め、有意義な人生を送ろうとする皆が、共に、ワンネスに目覚めた個としての感性を磨き、目覚めの体験を深め、お互いから学び合う創造の場となります。また、デビィーにボディ・アウエアネスのワークも含まれます。国境や人種を超えた大きな愛と、ワンネスの神聖な空間がオンライン上に広がります。
山川紘矢さん、山川亜希子さんの推薦コメント
山川紘矢さん、山川亜希子さんが2018年4月に開催した清里リトリートにご参加くださいました。写真は英語版『SOUL STORY』と、ティムの日本語の書籍『神秘体験』にティムがサインをしながら、山川ご夫妻がティムとの交流を楽しまれている様子です。
*清里リトリートは、コロナが終息したら再開いたします。
現実を愛を持って生きることの大切さ
素晴らしかった!
清泉寮は空気も良ければ、景色も良い、アルプスや富士山も見えました。
食事も最高においしくて、気をつけなければならないのは、食べ過ぎないようにする事でした。
セミナーも良かったです。
ティムは12歳の時にワンネス体験があり、それから人生は何だろうとずっと探求し、宗教、哲学、あらゆることを勉強して来た人です。
30冊以上の本を著し、今や世界的にも有名な哲学者であり、非二元を超えた覚醒者と言って良いでしょう。
容貌はスキンヘッドで、大きな口はいつも笑っています。宇宙人のようです。
彼は世界にワンネスの体験を広めて、平和な社会を作りたいという希望をもっています。
どんな人にも愛そのもので望んでいます。
人生は夢のようなもの。
人生が神秘であることに目覚め、ワォ体験をしてもらいたいと、自分の目覚めの体験などを話しながら、みんなにワンネスの体験をうながしてくれました。
受講生の中には涙涙で多いに感激をしている人もいました。
非二元論を信奉している先生よりずっと共感を覚えました。
ティムは現実を大切に愛を持って生きることを教えています。
人生は夢、そして、あなたが覚醒すればするほど夢だとわかってくるでしょう。
あなたがすべてを創造しているのです。
あなたの見ている世界は、あなたの中にあるのです!
本当のあなたはあなたの世界を創っているこの世界の外にある意識なのです。
あなたが死んでもあなたの意識はなくなりません。
あなたの身体は死滅しても、あなたは永遠の存在です。
あなたが宇宙そのものです。
何百億歳のあなた!
あなたが死んでも、あなたの世界が閉じるだけです。
あなたの宇宙が閉じるだけです。
本当に壮大ですね。
あなたは宇宙の進化の最先端にいるのです。
この先も永遠に楽しめそうです。
この神秘に満ちた人生を抱きしめ、ワンネスを感じ、あなたの人生(夢)をあなたの思いのままに生きましょう。 (山川 紘矢さん)
なにもかもが楽しく嬉しい時間でした!
今回のリトリートはワンネスを体験し、ユニヴィジュアルな生き方について学ぶのが目的でした。
とはいえ、リトリートが始まるまで、不勉強な私は彼についてほとんど知りませんでした。
ティムはユニヴィジュアルな生き方という新しい概念を作り出しました。
私たちは身体、魂、ワンネスという3つの層からなっていますが、それぞれがとても大切であり、特にワンネスの意識を持ちながら、身体やマインドなど個別の3次元的自分自身を味わい、大切にする事が必要である、と言うのがその概要のようです。
ユニヴィジュアルとは彼の造語で、ユニティーとインディヴィジュアルという二つの言葉を合わせたものだそうです。
つまり、その一言で、私たちは宇宙的な存在、すべてと一つの存在であると同時に、個別の自分でもあるのだ、と言うことを表現しています。
最近流行している非二元論のように身体を持っている自分は幻想にすぎず、実はそのような存在はいないのだ、というのは間違いで、幻想かもしれないけれど3次元の世界では自分を体験しているのだから、体験している自分を十分に意識し、楽しむことが大切なのだよ、と言うわけです。
普通、私たちは宇宙的な自分を十分に体験していないので、今回のリトリートではワンネスの意識、つまり他人や他のものと一つに繋がった自分を体験するためのワークが中心でした。
初めて会った人と強いつながりを感じたり、お互いの間に流れるワンネスの感覚を味わったりして、感動の涙を流す人たちも大勢いました。
清里では天気に恵まれて、それは美しい毎日でした。
素敵な時間をくださったティム、主催の今西礼子さん、清泉寮のみなさん、そして一緒に時間を過ごしてくださったみなさんに、とても感謝しています。
お料理はおいしく、空気はおいしく、八ヶ岳と南アルプス、そして富士山、なにもかもが楽しく嬉しい時間でした!! (山川 亜希子さん)
山川紘矢さん プロフィール
翻訳家。1941年、静岡生まれ。東京大学法学部卒業。大蔵省に入省し、マレーシア、 アメリカなどで海外勤務を重ねる。1987年に退官して翻訳家に。
山川亜希子さん プロフィール
翻訳家。1943年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。夫・紘矢とともに海外生活を体験。外資系会社勤務の経験も。夫の退官後、ともに翻訳の仕事を始める。
共訳に『アルケミスト』(パウロ・コエーリョ著、角川文庫)、『聖なる予言』 (ジェームズ・レッドフィールド著、角川文庫)、『カミーノ―魂の旅路』(シャーリー・マクレーン著、飛鳥新社)、『心を癒すワイス博士の過去生退行瞑想』(PHP研究所)など多数。
ティム・フリーク
12歳の時に突然起きた目覚め以来、霊性を真摯に探求し、さらに神秘体験を重ねてきた。著書は、イギリスやアメリカでベストセラーとなった共著を含めた35冊。世界で15以上の言語に翻訳され、日本では『気づきの扉』(サンマーク出版)、『神秘体験』(ナチュラル・スピリット社)などがある。 長年にわたり、覚醒のガイドとして世界各国でリトリートも開催し、講演も行っている。2019年3月には、アメリカ、カリフォルニア州バークレーで開催されたTEDxバークリーのスピーカーとして選出され、1700名の観客に新しい見方を切り開くスピリチュアリティのアイディアを分かち合った。2020年から二年連続で、ワトキンス出版社による世界で最も精神的な影響力のある存命の100人に選ばれ、キンドレッドスピリット誌による年間の最優秀著者も受賞。世界中の人々のハートと知性に語り掛ける草分け的哲学者としても世界中で高く評価されている。2019年からは、自ら立ち上げたユニヴィジュアルの活動を精力的に行ない、現在、ユニヴィジュアルについての執筆にも励んでいる。日本では、ユニヴィジュアル・ミートアップ〜オンラインの集い〜を月に一度、そして、清里でリトリートを春に開催している。(*清里でのリトリートはコロナが終息してから再開します。)
デビィー/デボラ・オーシア・フリーク
25年以上のキャリアを持つスパ・コンサルタントとして、ヴァージン航空のクラブハウスのスパや、アマン(イギリス)など4つ星以上のホテルのスパという世界でも極上のスパで、スパのトリートメント内容を考案し、熟練したセラピストたちへのトレーニングなども提供。20年以上にわたり、ヨガや瞑想、アロマセラピーやボディワークを学び、身体とマインドと魂のつながりを探求してきた。そして、彼女の探求が、ティムが生み出した"ワンネスへの深い目覚め/Deep Awake" のワークと出会い、マッサージと瞑想を組み合わせた新しいトリートメント、メディテーション・マッサージを生み出した。また、オリジナルのマッサージオイルDeep Awakeも開発。メディテーション・マッサージのトレーニングコースも開設して教えている。
ティムのリトリート参加者の声〜一部抜粋〜
この地球に生を受けて、どれだけの人がこんな体験をすることができるのだろうーーティムにとても感謝
今回、たくさんのワークを受けましたが、従来のワークにティムのオリジナルが入っていて、すべてのワークが不思議な初めての体験となりました。特に3日目の夜のワークは忘れられないものとなりました。この地球に生を受けて、どれだけの人がこんな体験をすることができるのだろうという気持ちになりました。自分はとてもラッキーであり、ティムにとても感謝しています。ティムのお話は新鮮で、初めて聞く言葉も多かったので、十分に理解していませんが、何度も聞くうちに、わかってくるのだろうと思い、それがまたとても楽しみです。
ワンネスにあふれた体験ができるワークもまた新鮮で何故か涙があふれました。
ほんとうに“ワォ”の体験をたくさんしました。(40代 女性)
ワォ体験があった。そして、自分の変化にさらに驚く
僕を幼児期に虐待した母を、最近受け入れて、認めて、深くわかることができた「ワォ体験」があった。全てが深い愛でどんなことでも無条件で受け入れられる自信ができた。
この体験に導かれて、リトリートに参加して、もっと確実に深く愛せる自分を知った。
この無条件の受容と愛を根底にして、いろんなことで苦しんでいる人々を受け止める自信ができた。以前は、はずかしがり屋でひっこみ思案な自分の変化にさらに驚いた。
ティムに導かれた安心感に溢れたリトリートだった。(50代 男性)
初めて出会った人でも少しの間でこんなに深くつながることができるとはーー皆が実はひとつでつながっているからなんですね
この体験が、自分にとってどんな意味を持つものなのか分かるのには、もう少し時間が必要になるかと思いますが、ただ「ワンネス」ということが、どういうものなのか、感じることができた4日間でした。今まで会ったことのない人でも、少しの時間で、こんなにも深くつながることができるのかと驚きでした。それは、正に「わたしはあなた、あなたはわたし」で、皆が実はひとつでつながっているからなんですね。そのことが、こんなに瞬間的ともいえる、わずかな時間で実際に感じることができたのが驚きです。宇宙は皆、♡愛♡なんですね。本当にありがとうございました。とても素晴らしい体験でした!!!ありがとうございました。また、リトリートの運営も素晴らしかったです。本当にありがとうございました。(40代 女性)
ティムはわたしが出会った人の中で最も意識が高く誠実な人
私は世界中で数多くのリトリートに参加しました。
そのどれも素晴らしかったのですが、これほど感動したリトリートはありません。
ティムは私が今まで出会った人の中で、最も意識が高く誠実な人です。
本当に凄いことです。(60代女性)
こんなに早くいつの間にかわたしたちを深みに導くなんて想像すらしなかった
仏教系リトリートに何度も行ったことがありますが、このリトリートでは今までにない経験をしました。ティムとは彼のワークショップで出会い、今回、初めて彼のリトリートに参加しました。彼が私たちをこんなに早く深みに導くなんて思いもしませんでした。
すでに初日の最初のエクササイズで、本当に深い瞑想状態になったのです。
彼は瞑想という言葉を全く使わなかったのですが、ただエクササイズをしているだけだと思いきや、いつの間にか、彼は私たちを深い瞑想状態に導いたのです。(30代 男性)
人生でずっと求めていたことを得たリトリート
リトリートでの体験を言葉で伝えることはとても難しいです。伝えようとすると、そのすべてがこの感動に溶けていきます。言葉にできることは、参加者の皆とつながるという貴重な機会を得たということです。ただ言えることは、今週末、私はリトリートに参加している皆とつながる貴重な機会を得たということです。これこそ、私が人生でずっと求めていたことでした。私はこれまでただ愛する人を求めては、相手が私を愛してくれるのを求めていたのです。しかし、このリトリートでは、性別や年齢などすべてを超えた愛があって、ただ私は参加者の皆を、この安心できる空間で愛していました。正直言って、次のリトリートが今から待ち遠しくてたまりません。(30代 女性)
ティムの愛と寛大さは完全に鉛を金に変容させてしまうパワーが
愛と光の温泉にひたりっぱなしの4日間だった。でも、その湯加減は、のぼせてしまうことがない位のちょうどよさ。そして、そのお湯にひたりながら、その中に様々な自分がやって来ては去って行った。こわがりのわたしも、喜びのわたしも、人の目を気にしてびくびくするわたしも、胸がいっぱいになってしまって泣いてしまうわたしも。すべてのわたしは、等しくお湯の中で自由に自分を表現することを許されていた。お湯はどのようなわたしも拒絶しなかった。
今回のリトリートで何よりも本当に驚いたのは、ティムの大きすぎる程の愛と寛大さだ。
それは本の中でも感じたことだけれど、実際に会ってそれに触れたら、その大きさは山をも吹き飛ばしてしまうくらいだ。ティムの愛と寛大さは完全に鉛を金に変容させてしまうパワーがある。ティムこそが錬金術師だ。(60代 女性)
ティムさん自身の多様な経験や学びから紡がれる言葉から大いなる智慧を感じた
素晴らしい体験でした。ティムさん自身の多様な経験や学びから紡がれる言葉は、大いなる智慧を感じさせてくれます。
これまでの過去が積み重なって、今の「私」が在ること、多彩な「個」を認め、その中で互いに愛情を持つこと、それらの実践は、時には容易で、時にはとても難しく感じるものですが、その容易な時も難しい時も含めて、その両面が真実であるというのは、とてもパワフルな真実でした。
そして、その積み重ねていく過去の中に、このリトリートの経験が積まれたということは、
今の私の中には、その時に感じた無条件の愛や裸の親密さが確かに在るということになります。
また、ティムさんのオープンさから生まれる大きな身振りや表情からは、フレンドリーさが溢れ出ていて、とても楽しい雰囲気の中でワークを行うことができました。
まだまだティムさんが伝えたいことは、いっぱいあると思うので、この先も聴く機会が得られることを願っています。(20代 男性)
ワンネスに目覚めて生きる人生への招待状
(日本語字幕入り動画:8分02秒)
「若い頃から日本は最も訪れたい国でした。そして今、わたしはあなた方の素晴らしい国を数回訪れ、素晴らしい人たちと出会って人生の深みを一緒に探検することができ、とても幸運だと感じています。」(ティム・フリーク)
ティムが語るリトリートのイントロダクションと、リトリート参加者のインタビューの動画です。ティムの大きな愛とリアルな感動が伝わってきます。