書籍について

 ティムの著書は2018年時点で35冊となり、15以上の言語に翻訳されています。
 禅、道教、シャーマニズム、スーフィー、アドヴァイタ・ヴェーダンタなど著書は多岐にわたりますが、特に、彼をキリスト教のグノーシス研究者として著名にさせたピーター・ギャンディとの共著『THE JESUS MYSTERIES』は、アマゾンのトップ6のベストセラーとなり、デイリー・テレグラフ紙(*イギリスの一般サイズの新聞では発行部数1位)のブック・オブ・ザ・イヤーにも選出され、イギリスのみならず、アメリカでもベストセラーとなりました。

 これまで日本語に翻訳されたティムの著書は『気づきの扉』(サンマーク出版)、『神秘体験』(ナチュラル・スピリット社)があります。著者名は両方ともティモシー・フリークとなっています。
 

 私は、過去40年間にわたり世界各地のスピリチュアルな教えを学び、それらに関する本を書いてきました。目覚めへのさまざまなアプローチは私自身に深い影響を与え、目まぐるしく展開する人生において道を開いてくれた偉大な先人たちには心から感謝をしています。
 道教が語るシンプルな自然観、禅の焼けるような直接性、スーフィーにおける眩いばかりの献身、アドヴァイタ・ヴェーダンタ(不二一元論)の哲学的深さ、キリスト教における愛の広がり、カバラにおける秘儀的叡智、シャーマニズムにおける魔術的な大地とのつながり。これらすべての、そしてこれら以外のさまざまな教えと、それぞれの形で触れ合ってきました。私は世界各地のさまざまな教えに触れて叡智を引き出したいと考えているため、特定の教えに帰依することをしていません。
 近年私は、新たな”目覚めの哲学”をまとめる試みを続けています。他のすべてと同じくスピリチュアリティもまた生きたものであろうとするのならば、進化を遂げ続けなければいけないはずです。ですので、これまでに学んださまざまな教えの深みを宿しながら、目覚めの過程において私自身が経験したデッドエンドを回避する、新たな”スピリチュアリティに対するアプローチ”を生み出してはどうかと閃いたのです。
 こうした経緯もあり、「わぉ!」へ辿り着くための新たな方法を編み出すにあたっていくつかのキーワードを準備しました。どのような経験をするかは考え方に条件づけられますから、どういった概念を使用するかが鍵になります。「わぉ!」は言葉を超えた経験ですが、私たちが目覚めの冒険にどのように触れるかは言葉選びに大きく影響されるのです。

(『神秘体験』から一部抜粋)

 

神秘体験 スピリチュアルな目覚めへの革新的なアプローチ

「私の敬愛する哲学界の英雄ソクラテスはこう述べています。
ワンダーの感覚は哲学者にとっての試金石である。それは哲学の始まりにすぎない。
 哲学はかつてこのように捉えられていましたが、今日においては味気のない概念の模索として解釈されることが多いのもまた事実です。私は何年も前、この現代的解釈にもとづいた哲学を大学で専攻していました。精神にとっては最高のトレーニングでしたが、いつの間にか言葉の迷路に迷ってしまったのです。私は『スピリチュアルな哲学』に興味を持っていました。それは言葉の森を抜け、経験の神秘へと私たちを導くものであるはずです。
 スピリチュアルな哲学は思考によって神秘を曖昧にするのではなく、思考を用いることで神秘を明かそうとします。概念は概念に過ぎないことを認識し、概念が神秘を孕むことはできないと理解しています。究極の答えを提示するのではなく、生きることの経験をさらにワンダーに満ちたものにする新たな見方を授けるのです。」

(『神秘体験』から一部抜粋)

『神秘体験』
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気づきの扉 たった1時間で人生が目覚める本

「常識的には、あなたはもちろんひとりの人間です。でも、毎日の会話の中で使う言葉でさえ、
『私の身体』とは言いますが、『私は身体』とは言いません。そして『私の心』とも言いますね。
心は自分が持っているものであって、自分そのものではないような言い方です。
この、身体でも心でもない、謎めいた『私』とはいったい何なのでしょう?
 それは、身体や心を見つめている意識です。
 これまでの人生を生きてきた中で、あなたの身体は年齢を重ね、心は円熟していきますが、
それでも自分の内面の何かがまったく同じままだとは感じませんか?
 自分の本質的な部分は、もっと若い時と今でまったく変わらないのではないでしょうか。
 このあなたの本質的な部分、まったく変わらず、長い間存在しているこの本質とは、
いったい何なのでしょうか。
 それは意識です。
 意識は、あなたのすべての体験に必ずある、不変の背景です。
 意識こそが、変わりゆくすべてを見つめる不変の観察者なのです。
 意識は、いつもそこにある永遠の存在です。
 そのとおりだと思いませんか。
 たった今、この瞬間、あなたは体験の流れを見つめている意識です。
これが、永遠の本質的なアイデンティティなのです。」

(『気づきの扉』から一部抜粋)

『気づきの扉』
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その他のティムの本(原著)

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Soul Story
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Deep Awake
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Lucid Living -new version
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Lucid Living
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The Mystery Experience
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How Long is Now?
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The Jesus Mysteries
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Jesus and the Lost Goddess
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The Laughing Jesus
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The Gospel Of The Second Coming
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In the Light of Death
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The Hermetica
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The Tao Te Ching
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The Wisdom of the Zen Masters
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The Wisdom of the Sufi Sages
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The Wisdom of the Christian Mystics
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The Wisdom of the Pagan Philosophers
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The Wisdom of the Tibetan Lamas
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The Wisdom of the Hindu Gurus
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Rumi Wisdom
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Taoist Wisdom
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Zen Made Easy
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